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もやしちょこれーと

りけじょのたまごのいろいろ

LaTeXまわりのあれこれ

最近研究室の先輩から引き継いだ研究室のノートパソコン(自宅用にしている)の調子がすこぶる悪くて。起動後数分でフリーズするみたいな。BIOSでHDDやメモリのチェックかけても問題なかったのに。

で、仕方なく、12月頭に一度リフレッシュして、暫くは調子よかったんだけど、先週くらいに家のwifiにつながらなくなって。古かったしついでにルータ変えて、また暫く動いてたんだけど、先日また起動後数分でフリーズするようになっちゃって。諦めてOS入れ直しました。おかげで研究進んでいません()
 
もぐり情報系学生なので、研究室のパソコンお借りするまで、自宅のメインPCは入学時に買ったLetsnoteだったので、Corei7、メモリ16GB、NVIDIAGPU内臓のハイスペックノーパソを手離したくなくて必死です。お金ないからそんなの買えないし()
 
っていうような背景で最近何度もLaTeXまわりの設定をやり直させられているので、一度まとめておこうと思ってのこの記事。
LaTeXの導入考えている方はぜひ参考にしてください。
 
環境
  • OS:Windows8.1/Windows10(どっちも同じ環境)
  • TeX:TeXLive2016
  • エディタ:Sublime Text 3

 

順番にいきます

TeXLiveをいれる

詳しくないんですが、みんな使ってるのでTeXLiveでいいと思います。

Installing TeX Live over the Internet - TeX Users Group

ここから、install-tl-windows.exeをダウンロードして、インストーラを実行します。あとはひたすらnext押していけばインストールされるよ。

不安だったら

TeX Live/Windows - TeX Wiki

あたりを参考にするとよいと思います。

これが一番時間かかります。とにかく重いけど頑張って待ちます。

latexmkの導入

TeXファイルのコンパイルってめんどうだよね。pdfを出力するためにはlatexmk->dvipdfmxで二回コマンド通さなきゃいけないし、bibtex使ってるともっとめんどくさいらしいじゃない(bibtexは今回初めて使い始めたのでコマンドラインからコンパイルしたことないので、詳しく知らないです)。

てことで、簡単にコンパイルできるように設定しておこうね、ってお話。

konn-san.com

これを参考に、ホームディレクトリ(自分の名前とかが書いてあるフォルダのことね。Windowsだと、ドキュメントとかピクチャとかの親フォルダ)に.latexmkrcというファイルを置きます。メモ帳かなんかで設定内容を書き込んで、ホームディレクトリに保存。

ちなみに、私は上のリンクの設定まんまじゃなくてちょっと変えてます。貰った設定ファイルそのままなので、なんでこれなのかはわからない。

これでlatexmkが使えるようになり、latexmk hogehoge.texでpdfまで一気に作れます。便利!

#!/usr/bin/env perl

$latex = 'platex -src-specials -shell-escape -interaction=nonstopmode -synctex=1 -kanji=utf8 -guess-input-enc %O %S';
$bibtex = 'pbibtex %O %B';
$dvipdf = 'dvipdfmx %O %S';
$pdf_mode = 3;
$pdf_previewer = 'SumatraPDF.exe -reuse-instance';

はてな記法モードへの切り替え方がわからないので引用モードでコードはるね()

Sublime Text 3の設定

ここまでできたら次はエディタの設定だよ!

私はずっとSublimeちゃん使ってるよ!Sublimeちゃんについては前に記事書いた気がするからそれを参考にしてね。

Sublime Textをインストールしたら一番最初にやるべきことは、Package Controlの導入です。よく分からなくても取り敢えず入れときましょう。

Package Control - the Sublime Text package manager

 Ctrl+´でcosole開いて、上に書いてあるコードをコピペでエンター押したら完了。Sublime Text 3を再起動します。

そしたら、必要なパッケージダウンロードしよう!

Ctrl+Shift+PでCommand Palletを開いて、Install Packageと入力。あとは順に必要なパッケージをインストール。

ちなみに私が入れてるパッケージ一覧

  • BracketHightlighter
  • Trailing Spaces
  • ConvertToUTF8
  • LaTeXTools
  • SublimeLinter
  • SublimeREPL
  • DictionaryAutoComplete

今回大事なのはLaTeXTools。

これで最低限の準備は整ったはず…!?

おそらくSublimte Textから、Ctrl+BでTeXファイルをコンパイルできると思います…!!快適!!

Additional SumatraPDFを導入しよう

www.sumatrapdfreader.orghttp://www.sumatrapdfreader.org/free-pdf-reader-ja.html

デフォルトのは使いにくし、Adobe Readerとか重いから入れるとおすすめ。

これをインストールして、Sublimte TextのPreference>Package Setting>LaTeXTools>Setting - User内のViewerとかpdfに関するところのPATHなどをすべてSumatraPDFのものに書き換えればOK。もしかしたらデフォルトでそうなってるかも?

これをやっておくと、TeXファイルをビルドすると自動でSumatraPDFが起動するようになります。

Additional シンボリックリンクを貼ろう

これだけいろいろ頑張ったSublime Textの設定、パソコンが逝っちゃったら吹っ飛んじゃう!!それだけじゃなくて、ほかのパソコンでも同じ環境で作業したいよね!!

てことで、設定ファイルをDropBoxにおいてしまおう!!

wasure.net

というのがこれ。設定ファイルがDropBoxにあったらPC死んでも大丈夫だし、ほかのPCでも共有しやすいじゃん、てお話。

DropBoxのソフトをダウンロードして、エクスプローラDropBoxがリンクされている状態にする。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\User

ってフォルダを丸ごとDropBoxの適当なところにコピーして、元フォルダは削除。

次に、ウィンドウズマークの上で右クリックして、コマンドプロンプト(管理者)を開いて、

mklink /D "C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\User" "G:\Dropbox\User(人によって違うとおもうけど)"

と実行。

すると、先ほど消したフォルダがDropBoxから同期されて復活します。

 

これで!!おそらく完璧!!!!

あとは快適なTeXライフをお楽しみください!!

とりあえず…もう壊れるなよパソコンちゃん…!!!!!