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もやしちょこれーと

りけじょのたまごのいろいろ

画像処理学習日記:猫の顔認識

授業の課題で画像処理系の課題(テーマは自由)が出たので、顔認識やろうかなぁと思いまして。

私は画像処理の研究室のものではないので、正直あまり時間を割きたくない。

ので、なんとか基本的な処理は全てOpenCVでやって、努力と発想で評価してもらえるようなテーマにしよう、ということで思い至ったのが猫の顔認識。学習データ集めて学習させるのって結構手間じゃん…?頑張ったこと認めてもらえないかなぁ、って。

ダメだったら拡張機能でなんとかする。うん。

ちなみに参考サイトはこちら。

ねこと画像処理 part 2 – 猫検出 (モデル配布) « Rest Term

普通に顔検出じゃ上のcascadeお借りすればすぐ出来ちゃうので、追実装みたいな形で、この論文の考え方を導入することにしました。

http://www.murase.nuie.nagoya-u.ac.jp/publications/423-pdf.pdf

要は、猫は個体間で柄や色が全く異なるので、人間よりも顔認識が難しい。

そこで、顔全体以外にも、鼻や耳や目、といったパーツも学習させてそれらも用いて精度を上げようというお話です。

 

ちまちま進めていて、現在猫の鼻回りの学習を終えたところです。学習枚数はネガティブなものも含めて1500枚くらい。足りないと思うけど、パラメータ調整すればそこそこの精度が出ているので、まあいいかなぁ、と。

ちなみに、作ったcascadeで認識させてみた結果がこちら。母校の近くで撮ったノラ猫さん。

f:id:moyachiyoco:20160701160705j:plain

学習枚数少ないわりにうまく認識できてますね!

ちなみにこの手法を用いれば、参考にした「ねこと画像処理」さんの方では認識できなかったスコティッシュフォールドも認識できます。

f:id:moyachiyoco:20160701161047j:plain

これに目の認識も含めたら、認識が困難な黒猫の認識も可能なのではないかなぁ、と思っております。

今は取りあえずここまで!